2015年4月26帰京集合写真

2015年4月26帰京集合写真
22015年4月25日~26日山梨県にツアーに行きました。26日東京へ帰る前にまだ居残った皆で集合写真 photo by Arisan

2014年7月5日土曜日

2014年活動報告 1月~6月

COME GATHER ‘ROUND PEOPLE WHEREVER YOU ROAM.


1月8日(水)
吉祥寺/MANDA-LA2「愛変わらずバカ作戦」
●年柄年中馬鹿を愛したい!●
「歳とると一年が早い。」「あっという間に過ぎる。」とは、よく云われ、よく聞く話。
それを身をもって実感したのが、この日だ。るーずぱんてぃから、昨年に引き続き「馬鹿が直って
なかったら、いらっしゃい!」と、誘いをいただいた。
「ふぁ~い・・・」ということで、なんの迷いも躊躇もなく3人でのこのこと出かけた。
ついこの間のようで、もう1年前の吉祥寺/MANDA-LA2「今宵愛すべき馬鹿に乾杯!」
あれから俺たちの馬鹿度は進んでるのか? 馬鹿ステージは上がったのか?
共演は「るーずぱんてぃ」の他、「ROCKIN‘ SHOES」と「コイチーズ」の大馬鹿3バンド。
みんなゴキゲンなバンドだ。
たっぷり2時間半、馬鹿を吐き出して2014年のスタートを飾った。
最後はオッドロキの段取りだった。次の日は俺と「ROCKIN‘ SHOES」孝子ちゃんの誕生日。
ステージに上げられ、ケーキを贈られ、「STAND BY ME」の演奏付きで、会場のみんなに祝福
をいただいた。
アリガト!オオキニ!サンキュー!カムサンニダ!
今年も馬鹿で結構。けっこう毛だらけ馬鹿ハイだらけ。
よっ! るーぱんおっちゃんと朋ねぇに「み~んな馬鹿ばっかり賞」!!! どっか~ん!


1月26日(日)
西荻窪/のみ亭「日川淳一:ひとりでできるもん」
●錯乱ソロライブ●
開閉商事の温泉旅行が延期になったため、ポッカリ空いてしまった土曜日曜。なんか変わったことをしないと深酒だらだらウィークエンドになってしまうと、危惧した俺は急遽の思いつきで一人ライブをすることにした。
で、みんなの迷惑顧みず12曲を歌って胸の淀みをとり、さらにアンコールをいただいたので、すちゃらかしゃいにんぐで3曲を演奏。その後は、貴ぽんが歌って空気を浄化し、かぶちゃんのギター
でエミリアと花Yかちゃんの潮騒ウルサイガールズの歌謡ショー。
そして、30日が誕生日のエミリアに「HAPPY BIRTHDAY」をぶつけてヤケクソ穴埋めの一夜は幕締めとなったのであ~る。
ではこの夜、のみ亭温泉に浸かっていただいた方々に「いのちジャブジャブ賞」あなた~もうあげるわよ~~♨


2月9日(日)
浅草/アミューズミュージアム「ハルカ類じあな作戦」
●すっとんとろりこ! 類ちゃん登場!●
前日は40数年ぶりの大雪が降り、あちこちで大騒ぎだった。つーことは、前回の大雪の時、3人は
十代。類ちゃんはもちろん生まれていない。
九代目生き血おなごの類ちゃんは、ボタンアコーディオンでトゥラララ~♪と軽やかに弾く。
油断して聞き惚れていると、自分が何をしているのか忘れてしまい還ってこれなくなるので、大変
アブナイ。「くのいち(くノ一)」と戦っていると思ってくれ!
岡くんから誘われ、浅草デビューのすちゃらかしゃいにんぐ。あ~んど、初演奏のすちゃらか+類ちゃん。今回のコンサート名は「浅草フォークジャンボリー」で、俺たちもフォークバンドって紹介されてた。おいおい、アップリケとかマスコット人形とか付けちゃうぞ!
共演はバロンと熊坂るっちゃん。楽しいヤツラばかりなんで、楽しくないはずがない。(←使い方合ってる?)    
30分6曲をご披露し、会場の拍手をいっぱいいただいて楽しんだ。全員で唄も歌った。その後は、お客さんも一緒に居酒屋で打ち上げに。
歌って呑んで笑って、中身のぎっしり詰まった浅草お楽しみ巡りの一日であった。
んでは、岡大介座長に「ロールオーバーオーバーオール賞」えーぞえーぞ!
あぁそうそう、この日の演奏曲「スターダスト ラブ」、YOU TUBEで聴けるよ。W久井監督ありがとう!


3月16日(日)
西荻窪/のみ亭「金のボタンと白いスカーフ作戦」
●あたり前田の! 類ちゃん登場!●
3月中旬というのは、あちこちで卒業式が行われる頃である。そんなお別れ季節の日曜日。
すちゃらか+類ちゃんののみ亭初披露ライブを行った。
作戦名は「金のボタンと白いスカーフ作戦」。
一部でオヤジスカーフ組が7曲チャッチャッとやり、二部でいよいよ類ちゃんのボタンアコーディオン
が入って7曲演奏。最後の「ビァ樽ワルツ」では貴ぽんとサボテンちゃんも加わり、じょじょじょの3女子で盛り上がった。
その後、三部(?)でサボテンちゃん、そして貴ぽん、さらにはイエスタディのおねえさん、昭和師ベンちゃんが歌い、夜も更けた頃、岡くんの唄でこの夜のライブは幕を閉じた。そんな蛍雪大集合の夜、「開けてぞ今朝はこんにちは。閉めても夜通し大騒ぎ!賞」をいつも明るい類ちゃんにあげちゃうのであ~るぃ!


4月6日(日)
善福寺公園/「春の園遊会」
参加/のみ亭ご贔屓衆及び開閉商事社員、全15名。
●さくらはらくさ●
一般的な話として、朝起きて夜眠る・・・日の出日の入りの一日のリズムというものがある。
で、午前午後、夜、さらには深夜・・・、その人ならではの一日の配分というか進め方というのがさらにある。朝っからテンション高い人がいるし、陽が沈むと俄然元気になる奴もいる。そして一週間というリズムの流れに続き、一年というまとまりにつながっていく。
そういった展開でみると、花見というのは誠に好ましい。
境目とか区切りとか開閉とか・・・を我々に与えてくれる。さぁこれからしばらく華やいだ季節でいきますよ~ってなワケだ。
恒例ののみ亭&開閉商事のお花見は桜吹雪の中、「午後からは落雷予報」のオプション付きで行われた。お昼くらいからダラダラと始まり、桜の品定めから世間話まで宴を楽しむ。
周りを見るといつものウワンウワンした騒然さは無く、全体的に落ち着いている。(昨年は、天候状況が悪く、我々を含めて3組だった。)
3時過ぎに雨がぱらつき出すと、想定内と入力済みの一同はスタコラパッパッと撤収を済ませ、会場をのみ亭に移しインドァ花見に切り換えた。
日頃は深夜の酒場でヤケクソ話に明け暮れ、酔眼を朦朧とさせ思考が狂乱の参加者だが、この日ばかりは真昼間からはしゃぎ、満開の笑顔を咲かせるのも、桜のなせる仕業だね。
「桜さ~ん、来年も頼んます!」


6月22日(日)
駒込/「小島忌」
●小島康夫34回忌●
小島康夫が亡くなったのは、1981年6月21日。
毎年、21日前後の日曜日に墓参りをしてきた。当然ではあるが、毎年梅雨の真っ只中である。・・・のだが、墓参りの日は不思議と晴れ空になっていた。朝から雨の年もあったが、お寺に着くと青空が見えてくる・・・など、傘の用意はしてくるが、開いて帰った記憶がほとんどない。一日雨の年は一度だけだったと思う。俺たちの設定日がするどいのか、いたずら好きの小島が仕組んでいるのか・・・?
今年も22日に墓参りに行ってきた。いつものように花とヱビスビールを持って、墓前で酌み交わし、四方山話をした。
そして、この日も雨は午前中じとじとと降っていたが、電車で向かう頃から小降りになり、お寺に着いた時にはすっかりあがっていた。
梅雨空を見上げれば、雲の上で「ふふふ」と小島が笑っている。


第4回開閉展
 今回は受賞作品なし

「第4回開閉展」白熱の選考委員会 

 

《営業2課 じゅんぼう》

0 件のコメント:

コメントを投稿