2015年4月26帰京集合写真

2015年4月26帰京集合写真
22015年4月25日~26日山梨県にツアーに行きました。26日東京へ帰る前にまだ居残った皆で集合写真 photo by Arisan

2015年5月1日金曜日

スッタモンダでホホイのホイ、楽しかったよ山梨ツァー その2「往路2号車報告」

はい! 2号車/えぼ鯛号です!
こちらは、澄み渡る青空、そして薫風吹き抜ける出発ポイントの世田谷です。
たった今、2号車/えぼ鯛号は、予定時刻の10時30分を5分遅れでスタートしました。
集合前にじゅんちゃんは成城石井にてS原家への貢ぎモノを購入、類ちゃんとナビは世田谷区長・区議
会議員選挙の投票を済ませ、身も心もすっきりして集合しました。
乗車前に類ちゃんは、「旅の友おやつ管理並びに配給隊長」に任命され、職責を全うするよう伝えられ
たもようです。
以上、2号車/えぼ鯛号スタート地点から、わたくし芦花公園(アシバナキミゾノ)が、お伝えいたし
ました。

何も知らない頃の三人

さて、JUNBOWだ。
2号車から、報告していくゼ。
俺はホントのコトしか云わないゼ。
嘘は罪って云うからな。
車は甲州街道を西に向かって走行していく。
景気づけの一曲は何にしようか? ん~・・・、ここはひとつRichard “Dickey” Bettsにがんばって
もらおう。
ベタだけど、「ランブリング マン」だ。
  ♪ Lord I was born a ramblin’ man
ケッ! はまりすぎてるぜ!
日頃の、さらに本日は特にという、オコナイの良い俺たちだ。この先よからぬことなど起こるはずなど
ないだろう。ってなことをうなづきあいながら、ブラザー&シスターズはチョコレートで乾杯だ。管理
並びに配給隊長(管配=カンパイ隊長)類ちゃんの初シゴトだゼ。
1号車と連絡を取り合いながら、調布I.Cから中央道へと進入した。
となれば、ここからはお約束のウクレレターーーイム! ときて、ほんだらナンバーヒットパレードだ。類リクリエーション部長は、俺の「弾いてオクレレ!」のオヤジギャグにも「毎度のコトさ」と動ぜず、事務的に受け流していくんだゼ。クールあんどノーレスポンスだろー。ちょっと言い回しが、ワイルドだゼ~になってきたゼ~。
今回は隣にギタリストのナビがいるので、ウクレレを渡し合いながらのカラフルステレオサウンドだ。
弦奏者と鍵盤(ボタン)奏者の奏法や音色の違いを楽しみながら、一人ニヤニヤのシアワセドライヴィ
ングなんだゼ。
すると、掲示板に「八王子の先 渋滞7Km」の案内が表示されている。
初めは行楽渋滞とタカをくくっていたが、70Kmポスト辺りから、ノロノロ&止まっての繰り返し状
態になってしまった。1号車は2Kmくらい先でつかまっているらしい。
渋滞中の俺たちの横、路肩をパトカーが、続いて黄色い高速道路パトロール車が、さらにはJAFのレ
ッカー車がすり抜けていく。
むむむむッ、これは大事故かも!? 
事態は急転回。ナニがナンナンダ状態となってきた。1号車と情報交換し合い、安全運転走行を確認す
る。
どうやら小仏トンネル付近が事故現場らしい。
ダラダラストップ状態を繰り返し、やっと小仏トンネルの手前、中央道と圏央道の交差する八王子ジャ
ンクションにさしかかった。
「なっな! なに~!?」
2号車を待ち受けていたのは、中央道通行止め!の電光板と封鎖ゲートだった。赤色灯が憎ったらしく
回転している。
「えぇ~! 聞いてないよ~!!!」
すべての車両が圏央道に迷う時間もないまま回されていく。
想定外の圏央道レーンに入ると、200mぐらい先に左右への分岐点が見えた。
さぁ、どうするんだ?
決断しなくてはならない。
内回りか? 外回りか? 右か左か?
えぼ鯛ナビは、長考中だ。肝心な時に役に立たない。
決め手もなく、流れに沿い八王子I.Cに向かい一般道に出た。だが、結果的にはこの選択が、混乱に混
乱を重ねていく。
1号車に連絡を入れる。
1号車はとっくに小仏トンネルを抜けている。すると、車間差10分くらいの間に封鎖措置がとられた
ことになる。あのパトパトレッカー組がやらかしてくれたのか!!
大慌てで最短ルートを探す。
ナビがスマホで最新情報を収集している。
えぼナビがまたトンチンカンな事をぬかしはじめた。
え~ぃ、お前は黙ってろ!
「ナビ! ナビを頼む!!」
今度はオヤジギャグじゃないぞ!!!

土曜日のお昼時。
ふつうに混雑する時間帯だ。
高尾駅前に続く道路は、お昼ご飯の店を探す車、路線バス、登山者たちの車、そこへ中央道から流れて
きた迂回グループの観光バス、トラック、レジャー車等が連なり大渋滞となった。
正月三が日の神社仏閣参道状態になっていて、うんともすんとも動かない。
空も曇りはじめて、時々雨がぱらついてきた。
焦ってみてもしょうがないとわかっているが、停止物体と化した車内でどうしようもない状態が続く。
続く。続く。続く。続く。続く。続く。え~い、誰か止めんかっ!!!
美女谷温泉入口をヨタヨタと、小原宿場町跡をヨレヨレと進んでいく。なにかの巡り合わせでお逢いし
て、なかなか風情があり、そそられる名所旧跡たちだ。出来るならじっくりゆっくりと拝見していきた
いが、本日はそんな場合ではない。すまねぇがまっぴらごめんなすって! で、匍匐(ホフク)前進車
は、遥か相模湖I.Cを目指していく。

一人だったら挫けていたかもしれない。不良になっていたかもしれない。買い食いをしてグレて、荒ん
で、時には母のない子のように海を見つめていたかもしれない。
だけど乗組員3名、力を合わせ、涙を拭き合い、望みを失わず生きてきた、その先に・・・、やっと相
模湖I.Cが姿を現した。やればできる俺たちなのだ。
普通なら10分足らずで通過するところを2時間30分かけて回ってきた。
何故かキヨシローを思い出してしまったよ。
あっちは2時間35分だけどナ。
ETCゲートをくぐり抜けた俺たちは、勝利者のようだった。
失ったものなど小さい! 俺たちは光り輝くものを手に入れたんだ!
高速道に入った2号車は、加速を重ねていく。
ハイウェイの風が後方へ飛んでいく。
走るって素晴らしい! 進むって情熱的! 俺たちはカンド―していた。
まっ、高速道路だから、これがフツーなんだけどネ。
俺たちはすぐに冷めた。

予定では、初狩PAで合流だった。
1号車は俺たちがダッジロールを繰り返していた頃、初狩PAに到着し、一服しオシッコをしお昼ご飯
を食べ一服しコーヒーを飲み一服し欠伸をし一服し黙り込み一服しまたオシッコしてから、先に行って
しまった。
俺たちが初狩PAに着いた時は、ジョニーへの伝言もなく、1号車の跡形もなく、ドラマだったら「来
週に続く」状態だった。
俺たちはオシッコだけの単品をし、直ちにパリダカラリーのように発進させた。
類ちゃんがお土産コーナーから試食品の「種なし梅」をいただいてきて、配給してくれた。隊長、任務
を遂行してるなぁ~。

隊長! おいしいであります!

今回のツァーは、両会場とも機材を持ち込んでのライブってことになっている。
到着時間次第で、セッティング~リハの時間配分を考えなくてはならない。
S原家にも逐次連絡を入れ、進行状況を知らせる。
なんとかルーラルの開店時間までには間に合いそうだ。
1号車は、小淵沢I.Cを下りて、「道の駅こぶちさわ」で待っていてくれてるとのことだ。
もう少しだ。
須玉I.Cを過ぎる。
雲は消え、陽光が行く手を照らしている。
きっとうまくいくさ。
長坂I.Cを越えた。
いつだって、これまでだって、そう信じてやってきた。
♪ 歩いていれば どこかに着く
思っていれば、何時かは逢えるさ

♪ I SEE MY LIGHT               photo by nabi


もうすぐだゼ                 photo by nabi

周回遅れのランナーのようにヘロヘロ状態で、待ち合わせ地点「未知の」いいや、「道の駅」にたどり
着いた。
1号車がいた。
「お疲れ~!」
みんなの笑顔でほっとした。
「ほんと、疲れたよ~」
10時30分に出発してから、16時00分、5時間30分経っていた。
今夜のライブ、どーなるの?


《イコカスイ課 じゅんぼう》

0 件のコメント:

コメントを投稿